禁煙 死因上位4つすべてに影響
日本人の死因上位4つのすべてに影響を与える
タバコは、体にさまざまな影響を与えます。タバコが原因となる有名な病気は肺がんですが、口の周辺にできるがん、肝臓がん、すい臓がん、腎臓がん、膀胱がんなど、タバコは煙が通るすべての臓器に悪影響を与え、がんの発症リスクを高めることがわかっています。また、心臓病、肺炎、脳卒中のリスクも上がります。つまり、日本人の上位4つの死因すべてに影響を与えているのがタバコなのです。また、肺の生活習慣病であるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)はタバコが原因で起こる病気で、悪化すると酸素吸入が必要になるなど、生活の質を著しく低下させる可能性があります。
タバコによってリスクが上がる病気
一部別のサイト様から引用させて頂いています。